MAINTENANCE 車をケアする
整備工場
第一整備工場

当社の整備工場は中部運輸局指定工場で、よりスピーディーな車検が行えます。加えて、自動ブレーキなどに使用される前方を監視するカメラやレーダーなどの調整や自動運行装置の整備に必要な事業場(電子制御装置点検整備作業場)工具(整備用スキャンツール等)などの要件をみたした「自動車特定整備事業」の認証も取得しております。

また他に一般整備やオイル交換をはじめとする日常点検、ETC・ナビ・オーディオ機器取付、板金、塗装、各種テスターによる故障診断から、エンジン、ミッション、ATのオーバーホールなどの重整備、ヒストリックカーの修理レストアまでこなす設備と技術力を整えております。

  • 第二整備工場
  • 車検ライン設備
  • パーツ保管庫
各種テスター

ご存知のように現代の自動車のほとんどがエンジン制御のみならず、ATやエアコン ABSやトラクションコントロールなどに電子制御を採用しております。 CAN(コントローラ・エリア・ネットワーク)車両間ECUがネットワークでつながっており、自動運転レベル3 以上の自動運転を行う自動車に搭載される「自動運行装置」など今後ますます高度化、多様化する傾向にあります。 そんな中、より迅速で正確な故障診断をするためには、この様な故障診断器は必要不可欠だと当社では考えております。

  • MaxiSys MS908S PRO

    現在主流のタブレットタイプのテスターです。欧州車ももちろんの事、日本車全般にも対応しております。

  • THEC2

    GM車専用テスター。アストロ・キャデラック・カマロ等に使用するテスターで、こちらもディラーで使用している診断器と同じです。単なる故障コード読み出しからテスターからのエンジンコントロール・ECUの書き換えまでも行えます。当社は同テスターで、OPELの故障診断も可能です。

  • HIOKI MEMRY HICORDER

    オシロスコープと呼ばれるテスターです。こちらは車種ごとの専用診断器とは違い、コンピュータなどからの制御信号を直接読み取るテスターです。専用診断器がカバー出来ない信号の動きを1000分の1秒レベルで車種を選ばずダイレクトに観測出来るのがメリットです。